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J-GLOBAL ID:201902237918061011   整理番号:19A1888543

燃料電池触媒としての鉄配位秩序化メソ多孔性炭素の生成と性能に及ぼす前駆体官能基の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Precursor Functional Groups on the Formation and Performance of Iron-Coordinating Ordered Mesoporous Carbons as Fuel Cell Catalysts
著者 (2件):
資料名:
巻: 121  号: 40  ページ: 21827-21835  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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鉄イオンキレート秩序化メソ多孔性炭素(Fe-OMC)燃料電池触媒の形成と電極触媒性能に及ぼす前駆体官能基の影響を調べた。最初に,これらの触媒における活性部位がFe-N_xまたはFe-O_xキレートから成るかどうかを研究した。これを検証するために,触媒を2つの異なる分子前駆体(フルフリルアミンとフルフリルアルコール)から調製し,触媒中の鉄イオンキレート活性部位の形成における官能基(-NH_2対-OH)の役割を確立した。電気化学的試験とEPR分光法から,フルフリルアルコールから調製されたものと比較してフルフリルアミンから調製された触媒に対して顕著に異なる挙動が得られた。アミン基がFe-OMC触媒における電極触媒活性部位の形成に中心的であり,これらがFe-N_x-OMC型であることを明確に確立した。炭素マトリックスの形成に及ぼす2つの前駆体の影響を決定する目的で,追加のFe-OMC触媒を調製した。フルフリルアミンをより容易に重合するフルフリルアルコールで補完し,合成の前駆体溶液として2つの混合物を用いることにより,純粋なフルフリルアミンの全体的な改良が達成された。混合物は,より大きな細孔容積と表面積,より高い伝導率,およびより高い酸素転化率を有する触媒を与えた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  その他の触媒  ,  不均一系触媒反応 

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