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J-GLOBAL ID：201902238351203467   整理番号：19A0513911

回転アンテナによる大規模軌道角運動量レーダパルス発生【JST・京大機械翻訳】

Large-Scale Orbital Angular Momentum Radar Pulse Generation With Rotational Antenna

著者 (2件)： Zhang Chao (Labs of Avionics, School of Aerospace Engineering, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Chen Dong (Labs of Avionics, School of Aerospace Engineering, Tsinghua University, Beijing, China)
資料名： IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters  (IEEE Antennas and Wireless Propagation Letters)
巻： 16  ページ： 2316-2319  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1387A  ISSN： 1536-1225  CODEN： IAWPA7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 軌道角運動量(OAM)を有する電磁(EM)波は螺旋位相構造を有する。平面波に対するこの位相差は,異なる後方散乱係数をもつOAM波を作り,レーダ応用のためのレーダ断面積(RCS)多様性をもたらすことができる。しかしながら,レーダ検出における長距離により,例えば数千kmでさえ,ダイバーシチ利得は基本的に大規模OAMモード信号に依存する。一方,EM波におけるOAMモード数は数千に達し,従来のOAM波発生器にとって非常に困難である。本稿では,回転アンテナによる大規模OAMレーダパルス発生を提案し,異なる大規模OAM波をもつRCSを達成し,顕著なダイバーシチ利得を得た。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アンテナ ,  レーダ断面積 ,  *レーダ ,  平面波
準シソーラス用語： 再生器 ,  ダイバーシチ利得 ,  長距離 ,  レーダ検出 ,  レーダ応用 ,  後方散乱係数 ,  位相差 ,  軌道角運動量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 符号理論  (ND02030R) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： アンテナ ,  大規模 ,  軌道角運動量 ,  レーダ ,  パルス発生