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J-GLOBAL ID:201902239522410453   整理番号:19A1809153

シリカナノ粒子のサイズ減少による迅速凝集速度の大きさ低減の次数【JST・京大機械翻訳】

Orders of Magnitude Reduction of Rapid Coagulation Rate with Decreasing Size of Silica Nanoparticles
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号: 20  ページ: 5046-5051  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0231B  ISSN: 0743-7463  CODEN: LANGD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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衝突粒子間のスクイージング流の影響を考慮したコロイド粒子の急速凝固速度に対する古典的Smoluchowski理論の修正は,実験結果を適切に予測するので広く受け入れられている。しかし,凝集速度が粒子サイズに依存しない修正理論が溶液中のナノ粒子にも適用できるかどうかは明確ではない。本研究において,種々の2M塩化物および1Mカリウム溶液中のシリカ粒子の急速凝固速度を,低角度光散乱装置を用いて測定し,そして,粒子直径,D_pに及ぼす急速凝固速度の依存性を,広範囲に研究した。球状シリカ粒子の急速凝固速度は,D_p≦300nmでの粒子サイズの減少に伴い,大きさのオーダーにより減少するが,D_p≧300nmでの修正理論により予測された値と一致することを明確に示した。可能な機構を提案し,粒子サイズの減少に伴う急速凝固速度の劇的な減少を予測する解析方程式を導いた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コロイド化学一般 
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