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J-GLOBAL ID:201902239569432011   整理番号:19A2099113

形質転換ゾーンの大規模ループ切除後の非満足結腸鏡検査の危険因子:4年間の多施設前向き研究の結果【JST・京大機械翻訳】

Risk factors for unsatisfactory colposcopy after large loop excision of the transformation zone: The results of a four-year multicenter prospective study
著者 (7件):
資料名:
巻: 240  ページ: 156-160  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3324A  ISSN: 0301-2115  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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形質転換帯(LLETZ)の大ループ切除後の結腸鏡検査における頚部角運動柱接合(SCJ)を完全に調べることができないことは,高悪性度頚部上皮内腫瘍形成再発リスクが高いので,サーベイランスに関する重要な問題である。本研究は,LLETZ後の不十分な結腸鏡検査のための危険因子を同定するために実施した。この前向き多施設観察研究は,2013年12月から2017年12月までに実施された9つのフランス大学病院で実施された。LLETZに予定されたすべての患者を含み,2~4か月後に2つの群に分割した:術後の結腸鏡検査:満足できるものと満足できない後LLETZ結腸鏡検査群。全体で,601例を分析し,71例のLLETZ後結腸鏡検査(12%)を非満足(19の頸部狭窄を含む)として記述した。単変量解析において,満足な後LLETZ群と比較して,満足できない後LLETZ群における以下のパラメータの統計的に有意な増加が観察された(それぞれ,p<0.01)。LLETZ標本の深さ(それぞれ,p<0.01),年齢(45.9歳[±11.7]および37.9[±9.42]),p<0.001),p<0.001。段階的二値ロジスティック回帰分析において,2つの後者のパラメータのみが,非満足なポストLLETZcolscopと独立して関連していることが分かった。外科医は,最初に見えないSCJを有する高齢女性における反復診断-LLETZを,適切なポストLLETZサーベイランスが達成できないより高いリスクにあるとき,他の治療戦略を考慮すべきである。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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医療用機器装置  ,  看護,看護サービス 

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