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J-GLOBAL ID：201902239738202136   整理番号：19A2159287

3D再構成のための変換による連続断面画像の非剛体レジストレーション【JST・京大機械翻訳】

Non-rigid registration of serial section images by blending transforms for 3D reconstruction

著者 (7件)： Kajihara Takehiro (Nara Institute of Science and Technology, Ikoma Nara, 630--0192, Japan) ,  Funatomi Takuya (Nara Institute of Science and Technology, Ikoma Nara, 630--0192, Japan) ,  Makishima Haruyuki (Social Welfare and War Victims’ Relief Bureau, Ministry of Health, Labour and Welfare, Chiyoda-ku Tokyo, 100--8916, Japan) ,  Aoto Takahito (University of Tsukuba, Tsukuba Ibaraki, 305--8520, Japan) ,  Kubo Hiroyuki (Nara Institute of Science and Technology, Ikoma Nara, 630--0192, Japan) ,  Yamada Shigehito (Graduate School of Medicine, Kyoto University, Sakyo-ku Kyoto, 606--8501, Japan) ,  Mukaigawa Yasuhiro (Nara Institute of Science and Technology, Ikoma Nara, 630--0192, Japan)
資料名： Pattern Recognition  (Pattern Recognition)
巻： 96  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： D0611A  ISSN： 0031-3203  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,連続切片画像から三次元(3D)再構成のための新しいレジストレーション法を提案した。連続切片画像からの3D再構成データは,高分解能の構造情報を提供する。しかしながら,3D再建には3つの問題がある:非剛体変形,組織不連続,およびスケール変化の蓄積。非剛体変形を解くために,剛体変換を混合した新しい非剛体レジストレーション法を提案した。組織不連続性を避けるために,変換の混合に基づく判定基準を用いた標的画像選択法を提案した。組織のスケール変化を解決するために,登録前後の組織領域を用いたスケール調整法を提案した。実験結果は,著者らの方法が少数の制御点を有する非剛体変形を表すことができて,染色における変動に対してロバストであることを実証した。結果は,著者らの目標選択方法が組織不連続性を避けて,著者らのスケール調整がスケール変化を減少することを実証した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剛性 ,  高分解能 ,  *再構成 ,  三次元 ,  ロバスト性 ,  判定基準 ,  *画像 ,  不連続性
準シソーラス用語： 制御点 ,  調整法 ,  剛体変換 ,  *非剛体 ,  *非剛体レジストレーション ,  *3D画像再構成 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 画像レジストレーション ,  非剛性変形 ,  変換混合

分類 (2件)： 医用画像処理  (JE04020T) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 3D再構成 ,  断面画像 ,  非剛体レジストレーション