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J-GLOBAL ID:201902239943262102   整理番号:19A0655614

コムギ胚芽グロブリンからの新規ペプチドECFSTAの特性化と免疫調節活性【JST・京大機械翻訳】

Characterization and Immunomodulatory Activity of a Novel Peptide, ECFSTA, from Wheat Germ Globulin
著者 (8件):
資料名:
巻: 65  号: 27  ページ: 5561-5569  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0251A  ISSN: 0021-8561  CODEN: JAFCAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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新規ペプチドを,小麦胚芽グロブリンから抽出し,イオン交換クロマトグラフィー,ゲル濾過クロマトグラフィー,および半分取逆相高速液体クロマトグラフィー(RP-HPLC)を用いて精製した。ペプチドの配列はGlu-Cys-Phe-Ser-Thr-Ala(ECFSTA)であることが分かった。その免疫調節効果を評価し,結果は,ECFSTAがRAW264.7細胞の食作用を強化し,一酸化窒素(NO),インターロイキン6(IL-6),腫瘍壊死因子α(TNF-α)および活性酸素種(ROS)の分泌を有意に増加させることを示した。ECFSTAは主にToll様受容体2(TLR2)とToll様受容体4(TLR4)のパターン認識受容体(PRRs)を介してマクロファージを活性化し,ROSの産生はマクロファージを同時に刺激してTNF-αを産生した。このように,ECFSTAは免疫調節剤として使用でき,機能性食品の有望な成分である可能性がある。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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細胞生理一般  ,  生物学的機能  ,  生体防御と免疫系一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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