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J-GLOBAL ID:201902240642951050   整理番号:19A0040578

未決定凍結骨切片を用いた異所性石灰化の組織形態計測【JST・京大機械翻訳】

Histomorphometry of ectopic mineralization using undecalcified frozen bone sections
著者 (11件):
資料名:
巻: 81  号: 11  ページ: 1318-1324  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0531A  ISSN: 1059-910X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ミネラル形成と非脱灰凍結骨切片を用いたいくつかの蛋白質の発現増強の間の相関を調べる。組織学的研究は,BMP2,BMPR1Aおよびコネキシン43のようないくつかの蛋白質が異所性骨化の部位および周辺で発現していることを明らかにした。しかし,in vivoでの骨化とミネラル形成に関連すると考えられる発現蛋白質間の関係は明らかではない。対照としてのecヌクレオチドピロホスファターゼホスホジエステラーゼ1(ENPP1)-突然変異体脊髄異系マウスおよびICRマウスを,カルセイン標識後に安楽死させ,そして,非脱灰凍結切片を,中胸椎から得た。椎間板領域を組織学的に,そして,BMP2,BMPR1A,およびコネキシン43に対する免疫反応性を示すカルセイン標識領域および領域を測定することによって調べた。異所性無機化部位における石灰化を示すカルシウム標識領域は,対照よりも変異マウスにおいて有意に大きかった。コネキシン43の発現は,輪状線維症で上昇した。カルセイン標識領域の増加は,輪状線維芽細胞におけるコネキシン43に対する免疫活性を示す領域の増加と相関しなかった。増強された免疫組織化学的発現と上昇したカルセイン標識領域の間に統計的相関はなかった。ENPP1-変異体マウスに非脱灰凍結切片を用いた形態計測分析法を適用することにより,同じ動物の周辺領域に発現するミネラル化と蛋白質の定量的評価が可能となった。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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運動器系の基礎医学  ,  骨格系 
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