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J-GLOBAL ID:201902240673159751   整理番号:19A2308843

白内障手術後の眼内レンズ位置を予測するための水晶体の厚さと形状の関係および前眼部パラメータの同定【JST・京大機械翻訳】

Relationship between Crystalline Lens Thickness and Shape and the Identification of Anterior Ocular Segment Parameters for Predicting the Intraocular Lens Position after Cataract Surgery
著者 (14件):
資料名:
巻: 2019  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7008A  ISSN: 2314-6133  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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目的。本研究は,水晶体形状,実際の眼内レンズ(IOL)位置および水晶体厚(LT)の間の関係を,前方セグメント光コヒーレンストモグラフィー(AS-OCT)により測定し,術後IOL位置を予測する前眼セグメントパラメータを決定するために行った。方法。白内障手術を施行した79例79眼を対象とした。水晶体の術前の前部セグメントデータに対して,水晶体レンズのLTと前部,赤道,および後部表面の深さ(それぞれASD,ESD,およびPSD)を定量的に測定した。術後の前部セグメントデータに対して,実際のIOL位置を定量化した。さらに,以下の相関を分析した:ASD,ESD,PSDおよびIOL位置を有するLT;ASD,ESD,およびPSDによるIOL位置;SRK/T式の予測された術後前房深度(ACD)とIOL位置,ASD,ESD,およびPSD(SRK/T式の術後ACDを予測した各深さ)の間の差による屈折予測誤差。結果.LTはASD(r=-0.65)およびPSD(r=0.41)と有意に相関したが,ESDまたはIOL位置とは相関しなかった。IOL位置はASD(r=0.67),ESD(r=0.72)およびPSD(r=0.74)と有意に相関した。屈折予測誤差は,SRK/T式の予測された術後ACDとIOL位置(r=0.65),ASD(r=0.46),ESD(r=0.54),およびPSD(r=0.58)の間の差と有意に相関した。結論.AS-OCTを用いて得られたESDとPSDはIOL位置と高度に相関し,屈折予測誤差と有意に相関した。これらの知見は,ESDとPSDが実際のIOL位置予測の精度を高める可能性があることを示唆する。Copyright 2019 Tsukasa Satou et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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眼の疾患の外科療法  ,  眼の診断 
引用文献 (22件):
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