文献
J-GLOBAL ID:201902240739217965   整理番号:19A0536538

ラテックス凝集型陰イオン交換固定相の調製およびキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Preparation and characterization of a latex-agglomerated anion exchange chromatographic stationary phase
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号: 12  ページ: 1206-1210  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2150A  ISSN: 1000-8713  CODEN: SEPUER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アリルグリシジルエーテル(AGE)をラテックス重合単量体とし、ラテックスの凝集型陰イオン交換固定相を調製した。AGE-ST共重合体ラテックスを,無鹸化乳化重合により,AGEとスチレン(ST)を共単量体として用いて調製した。このラテックスを四級化してスルホン化したポリスチレン-ジビニルベンゼン(PS-DVB)ミクロスフェアの表面に重合し、ラテックスの凝集型陰イオン交換クロマトグラフィー固定相を調製した。走査電子顕微鏡(SEM),Fourier変換赤外分光法(FT-IR),および元素分析(EA)によって,このラテックスの凝集型陰イオン交換クロマトグラフィー固定相の物理化学的性質を特性評価し,その結果,四級化AGE-ST共重合体ラテックスがスルホン化PS-DVBミクロスフェアの表面に首尾よく付着した。陰イオンと有機酸の分離により,陰イオン交換剤のクロマトグラフィー性能を評価した。AGEは,良好なpH耐性と活性を有するイオン交換クロマトグラフィー固定相の調製に新しい選択を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
液体クロマトグラフィー 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る