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J-GLOBAL ID：201902240749405742   整理番号：19A2017149

先天性代謝異常と家族における生活の質と関連因子【JST・京大機械翻訳】

Quality of Life and Associated Factors in Japanese Children With Inborn Errors of Metabolism and Their Families

著者 (3件)： Yamaguchi Keiko (University of Tsukuba, Tsukuba, Ibaraki, Japan) ,  Wakimizu Rie (University of Tsukuba, Tsukuba, Ibaraki, Japan) ,  Kubota Mitsuru (Kokuritsu Kenkyu Kaihatsu Hojin Kokuritsu, Seiiku Iryo Kenkyu Center, National Center for Child Health and Development, Setagaya-ku, Tokyo, Japan)
資料名： Journal of Inborn Errors of Metabolism and Screening  (Journal of Inborn Errors of Metabolism and Screening)
巻： 6  ページ： 2326409818755799  発行年： 2018年 
JST資料番号： W5296A  ISSN： 2326-4098  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 先天性代謝異常(IEM)の子供におけるクオリティオブライフ(QoL)の関連因子を明らかにするために,彼らの同胞とそれらの一次介護者とパートナー,日本における匿名アンケート調査を実施した。記述,相関および多重回帰分析を行った。IEMを有する56人の子供,35人の同胞,143人の一次介護者,および86人のパートナーが著者らのアンケートを完了した。IEMを有する小児において,より高いQoLとより低い疾患影響(r=0.46)とより高い知覚された感情的サポート(r=0.67)の間に有意な正の相関があった。著者らは同胞のQoLの関連因子を見つけることができなかった。より低い親の苦痛,より高い家族の経験,およびより高い家庭収入は,一次介護者におけるより高いQoLに寄与した(調整R2=0.636)。より高い家庭収入,寒冷に関するより低い不安,および子供と全体の家族との関係におけるより高い満足度は,パートナーのより高いQoLに寄与した(調整R2=0.398)。結論として,QoLを改善するための有効な介入の開発は,将来の外来環境における全家族に必要であると結論した。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *クオリティオブライフ ,  アンケート ,  子供 ,  多重回帰分析 ,  *先天性代謝異常 ,  ヒト
準シソーラス用語： 苦痛 ,  匿名 ,  介護者 ,  同胞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 先天性代謝異常 ,  生活の質 ,  小児 ,  家族 ,  アンケート調査

分類 (3件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  老人医学  (GC09000X) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 先天性代謝異常 ,  家族 ,  生活の質 ,  因子