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J-GLOBAL ID:201902241442987864   整理番号:19A1869497

一波長蛍光スイッチングに基づく長時間単一分子追跡による高分子固体のミクロ相分離構造評価

著者 (7件):
資料名:
巻: 99th  ページ: ROMBUNNO.2PA-076  発行年: 2019年03月01日 
JST資料番号: S0493B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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超解像蛍光顕微鏡法は固体材料の内部ナノ構造評価の強力なツールである。本研究では,蛍光性ジアリールエテン誘導体の単一分子追跡をポリマーのミクロ相分離構造の評価に適用している。我々が開発したDEsを用いた一波長蛍光ON-OFFスイッチングに基づく単一分子追跡により,ミクロ相分離構造を示すポリマー材料中のDEsの並進拡散挙動を60分以上にわたる非常に長い時間スケールで追跡することに成功した。詳細な分析により,nmスケールでの複数の相分離構造の存在が示唆された。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の構造と形態学  ,  有機化合物のルミネセンス  ,  光学的測定とその装置一般 

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