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J-GLOBAL ID:201902241600019305   整理番号:19A2208404

インテグリンα3は非エンベロープE型肝炎ウイルス感染に関与する【JST・京大機械翻訳】

Integrin α3 is involved in non-enveloped hepatitis E virus infection
著者 (12件):
資料名:
巻: 536  ページ: 119-124  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0793A  ISSN: 0042-6822  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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E型肝炎ウイルス(HEV)は世界中で急性および劇症肝炎を引き起こす。HEVのエンベロープ(e)および非エンベロープ(ne)型が発見されているが,受容体を含む感染に関与する宿主因子は解明されていない。ここでは,HEV感染の必須宿主因子として,細胞外マトリックスに結合し,応答する蛋白質,インテグリンα3(ITGA3によりコードされる)を同定した。インテグリンα3発現は,HEV許容性サブクローンにおけるよりも4つのHEV非許容細胞サブクローンにおいて低かった。ITGA3ノックアウト細胞はHEV許容性を失い,インテグリンα3がHEV感染に重要であることを示唆した。HEV非許容性サブクローンにおけるインテグリンα3の安定発現は,neHEVによる感染に対する許容性を提供した。外ドメインを欠くインテグリンα3の発現はなかった。neHEVとインテグリンα3エクトドメイン間の直接相互作用を可溶性インテグリンα3-Fcを用いた共沈により確認した。これらの結果は,インテグリンα3が細胞接着およびneHEVの侵入に対する重要な分子であることを強く示唆する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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ウイルス感染の生理と病原性  ,  ウイルスの生化学  ,  遺伝子の構造と化学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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