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J-GLOBAL ID:201902241733992600   整理番号:19A0255689

高度に生物活性なLys欠損IFNは非修飾IFN-α2bの等価生物活性を持つ部位特異的ジPEG化IFNを誘導する【JST・京大機械翻訳】

A Highly Bioactive Lys-Deficient IFN Leads to a Site-Specific Di-PEGylated IFN with Equivalent Bioactivity to That of Unmodified IFN-α2b
著者 (17件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 2537-2546  発行年: 2018年 
JST資料番号: W5048A  ISSN: 2161-5063  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリエチレングリコール(PEG化)との抱合は治療蛋白質の薬物動力学を改善するが,それはそれらの生物活性を劇的に低下させる。部位特異的PEG化は生物活性の低下を計数するが,それらの非修飾対応物のそれと同等の生物活性を持つPEG化蛋白質の開発は挑戦的なままである。本研究は,非修飾対応物と同等の生物活性を有するPEG化蛋白質を生成することを目的とした。モデル蛋白質としてインターフェロン(IFN)を用いて,著者らの独自の指向性進化法を用いて生成された高度に生物活性なLys欠損蛋白質変異体は,部位特異的なジPEG化蛋白質の設計を可能にする。著者らのジ-PEG化IFNの抗ウイルス活性は,非修飾IFN-α2bのそれと類似していた。ジ-PEG化IFNは市販PEG化IFNのそれよりも3.0倍大きな抗ウイルス活性を示した。さらに,著者らのdi-PEG化IFNは,非修飾IFN-α2bのそれらよりもin vitroおよびin vivo安定性が高いことを示した。したがって,高度に生物活性なLys欠損蛋白質はPEG化蛋白質の生物活性の低下に関して従来のPEG化の限界を解決することを提案する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
抗腫よう薬の基礎研究  ,  薬物の合成  ,  抗ウイルス薬の基礎研究 

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