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J-GLOBAL ID:201902242146339383   整理番号:19A1875665

構造設計において弾塑性骨組解析に用いるRC造有開口耐震壁の解析モデルに関する考察

著者 (4件):
資料名:
巻: 41  ページ: ROMBUNNO.2058  発行年: 2019年06月15日 
JST資料番号: Y0507B  ISSN: 2424-0281  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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RC構造の設計において弾塑性解析に用いることを念頭に置き,開口低減率のみに依存せず,その開口の大きさと位置を考慮できる解析モデルを提案することを最終目的としている。検討対象の解析モデルは,現在骨組モデルおよび壁モデルとして慣用的に使われている弾塑性材端ばねモデルと3本柱モデルの他に,離散ばねモデルと分割3本柱モデルである。これらの解析結果と曲げ降伏する連層有開口壁の最大強度までの挙動を比較した。その結果,離散ばねモデルと分割3本柱モデルは実験値の強度を概ね表現でき,また開口の位置により異なる変形機構を追跡できる可能性があることが分かった。(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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コンクリート構造 

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