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J-GLOBAL ID:201902242514945879   整理番号:19A1101383

高病原性ブタ流行性下痢ウイルスからのスパイク蛋白質のS1サブユニットは子ブタにおける病原性の重要な決定因子である【JST・京大機械翻訳】

S1 Subunit of Spike Protein from a Current Highly Virulent Porcine Epidemic Diarrhea Virus Is an Important Determinant of Virulence in Piglets
著者 (5件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 467  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7293A  ISSN: 1999-4915  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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スパイク蛋白質をコードするS遺伝子の配列に基づいて,著者らは,2013年以来,日本で再出現したブタ流行性下痢ウイルス(PEDV)の3つの異なるタイプ(北米,S INDEL,およびS大DEL型)を以前に同定した。北米およびS大DEL型の実験感染に基づいて,PEDVの病原性はS蛋白質のS1サブユニットに関連している可能性があると仮定した。この仮説を試験するために,著者らは,逆遺伝学によって生成された種々の組換えPEDVについて,gnotbioticブタにおいて現在アッセイを行った。同ウイルスの組換え型に感染した子豚と共に,国立動物衛生研究所において維持されたCV777を接種された子豚は,軽度下痢に対して無症状を発症した。対照的に,重度の下痢,脱水,体重減少,起立,および高死亡率が,S遺伝子が部分的に,または,高度に毒性のある日本のPEDV分離株OKN-1/JPN/2013から対応する配列で完全に置換された組換え株を接種された子豚で観察された。実際に,症状はOKN-1/JPN/2013を接種された子豚におけるそれらと類似しており,特に若い子豚において顕著であった。まとめると,データは,S蛋白質のS1サブユニットがPEDV病原性の重要な決定因子であり,新しいワクチン候補の開発を進歩させることを示す。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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ウイルスによる動物の伝染病  ,  豚 
引用文献 (40件):
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