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J-GLOBAL ID：201902242849447337   整理番号：19A2685831

EOD技術を活用した冬季低日照地帯における省エネ栽培について

著者 (1件)： 竹村圭弘 (鳥取大 農)
資料名： 産学官連携ジャーナル(Web)  (Journal of Industry-Academia-Government Collaboration (Web))
巻： 15  号： 10  ページ： 19-21 (WEB ONLY)  発行年： 2019年10月15日 
JST資料番号： U1202A  ISSN： 1880-4128  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・鳥取県のような日本海側の地域において,日照時間の短い秋冬季に栽培する園芸作物の収量・品質の低下を解消し,気象条件を克服するこれまでの技術開発の成果の紹介。
・日没後(EOD)短時間昇温またはEOD加温と,遠赤色(FR)光照射を組み合わせることで,園芸作物の収量・品質を向上させる省エネ栽培が可能。
・EOD-FR光照射を利用したストック栽培と,EOD加温とEOD-FR光照射を利用したイチゴ栽培の開花調節や増収効果についての紹介。
・今後,EOD技術が適用できる品目や品種の選定や,より効果的な処理方法の検討が必要。

シソーラス用語： *園芸作物 ,  栽培 ,  光照射 ,  作物収量 ,  *栽培管理 ,  遠赤色光 ,  開花調節
準シソーラス用語： EOD-FR光照射 ,  EOD加温 ,  *EOD技術 ,  作物品質 ,  省エネ栽培 ,  日没後短時間昇温

分類 (2件)： 園芸作物一般  (FC03041P) ,  作物栽培施設  (FB03040V)

引用文献 (1件)：

• ** 1 \n山陰EOD連携研究会.冬季低日照地帯のEOD栽培技術導入の手引き.中央印刷,2016,p.1-51.

タイトルに関連する用語 (5件)： 活用 ,  冬季 ,  日照 ,  省エネ ,  栽培