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J-GLOBAL ID:201902243292249659   整理番号:19A0646576

ゲノムワイド関連研究メタ分析は全身性エリテマトーデスの5つの新しい遺伝子座を同定する【JST・京大機械翻訳】

Genome-wide association study meta-analysis identifies five new loci for systemic lupus erythematosus
著者 (26件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 100  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7412A  ISSN: 1478-6362  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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全身性エリテマトーデス(SLE)は,複雑な遺伝的遺伝を伴う一般的な全身性自己免疫疾患である。ゲノムワイド関連研究(GWAS)は,SLEリスクに関連する有意な遺伝子座の数を有意に増加させた。しかしながら,今日までに,確立された遺伝子座は疾患遺伝率の30%未満を占めており,さらなるリスク変異体はまだ同定されていない。ここでは,SLEに対する新しいゲノム全体の有意な遺伝子座を同定するために,GWASを行い,メタ分析を行った。著者らは,SLE(症例)の907名の患者とスペインからの1524名の健常対照者のコホートを遺伝子型化し,1000名のゲノム参照データを用いて,入院を行った。変動の主成分に対する補正によるロジスティック回帰を用いて相関を試験した。関連結果のMeta-分析は,SLE患者4036名とヨーロッパ北部祖先患者6959名の大規模コホートからの遺伝的データを用いて,7,110,321の変異体について行った。遺伝的関連性も,PASCALソフトウェアを用いて既知のリスク遺伝子座の影響を除去した後,経路レベルで試験した。著者らは,全ゲノムレベルの有意性(p<5×10-8):Grb2,SMYD3,ST8SIA4,LAT2およびARHGAP27におけるSLEに関連する5つの新しい遺伝子座を同定した。経路分析は,SLEリスクと有意に関連するいくつかの生物学的過程を明らかにした:B細胞受容体シグナル伝達(p=5.28×10-6),T細胞活性化時のCTLA4共刺激(p=3.97×10-5),血管壁での細胞表面相互作用(p=4.63×10-5)。著者らの結果は,SLE感受性に対する5つの新規遺伝子座,および複数の低効果サイズ遺伝子座を介して関連する生物学的経路を同定する。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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