文献
J-GLOBAL ID:201902243342013389   整理番号:19A2283424

ドライアイ病患者の生活の質に対するレバミピド点眼液に関する遡及的観察研究【JST・京大機械翻訳】

Retrospective Observational Study on Rebamipide Ophthalmic Suspension on Quality of Life of Dry Eye Disease Patients
著者 (3件):
資料名:
巻: 2019  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7782A  ISSN: 2090-004X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的。Dry eye関連クオリティオブライフスコア(DEQS)は,日本人個人におけるドライアイの症状と生活の質(QOL)に対するそれらの影響を評価するために使用されている日本のドライアイ特異的アンケートである。本研究の目的は,ドライアイ病(DED)を有する日本人患者のQOLに及ぼすレバミピド(RBM)の効果を測定することであった。方法。患者43名(男性3名,女性40名;平均年齢:64±14歳;範囲:32~83歳)を対象とし,2012年11月から2016年6月の間にEhime大学病院でのDEDと診断し,RBMで治療した。DEDの症状に及ぼす2%レバミピド(RBM)眼懸濁液の効果を,DEQSアンケートおよび臨床所見に対する回答によって決定した。RBM治療開始後,1,3,6,12,および24か月後の臨床所見をレビューした。DEQSから以下のデータを収集した:要約スコアと2つのサブスケールスコア,ボセラソーム眼症状スコア,および日常生活スコアに対する影響。加えて,標準的なフルオレセイン染色スコア,Schirmer I試験スコア,および涙液破裂時間(TBUT)スコアを分析した。結果.1,3,6,12か月のRBMでは,DEQSの日常生活スコアは有意に改善され,1,3,6か月後にDEQSの眼症状スコアも改善された。フルオレセイン染色スコアは1,3,6,12か月後に有意に減少し,TBUTスコアは1か月後に有意に増加した。結論:RBM治療は角膜および結膜上皮損傷を軽減することによりQOLを改善する。DEQSは,DED症状の重症度とQOLに及ぼすそれらの影響を評価することができる有用なアンケートである。この試みはUMIN000024405で登録されている。Copyright 2019 Yuri Sakane et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
眼の疾患の薬物療法  ,  感覚器作用薬の臨床への応用 
引用文献 (35件):
もっと見る

前のページに戻る