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J-GLOBAL ID:201902243643230173   整理番号:19A0218997

カスケード型長周期光ファイバグレーティングを波長選択素子として用いた光ファイバレーザの試作

Fabrication of fiber optic laser using cascaded long period fiber grating as wavelength selection element
著者 (7件):
資料名:
巻: 118  号: 289(OFT2018 52-60)(Web)  ページ: 55-59 (WEB ONLY)  発行年: 2018年11月01日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本研究では,カスケード型チャープ長周期光ファイバグレーティング(C-CLPG)を波長選択素子として利用し,エルビウム添加光ファイバ増幅器(EDFA)を利得媒質とする光ファイバリングレーザを試作し,その発振波長の温度依存性を調べるとともにC-CLPGを用いたレーザの温度センサへの応用について検討した。実験を行った結果,C-CLPGの周期的な透過率スペクトルのピーク波長で発振が得られた。また,発振波長については,一定の波長範囲で温度変化に対してC-CLPGと同様の波長シフト量を示すことがわかった。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  固体レーザ 
引用文献 (6件):

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