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J-GLOBAL ID:201902243823894339   整理番号:19A1887881

ポテンシャルの関数としての溶媒和イオン液体/グラファイト界面のナノ構造に及ぼすアニオン型とグリム長の変化の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Variation in Anion Type and Glyme Length on the Nanostructure of the Solvate Ionic Liquid/Graphite Interface as a Function of Potential
著者 (5件):
資料名:
巻: 121  号: 29  ページ: 15728-15734  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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原子間力顕微鏡(AFM)力曲線を用いて,印加電位の関数として溶媒和イオン液体(SIL)/高度に秩序化した熱分解グラファイト(HOPG)界面のナノ構造に及ぼすアニオン種とグリム長の影響を調べた。全ての電位において,リチウムテトラグリムビス-(トリフルオロメチルスルホニル)-イミド(Li-(G4)-TFSI)/HOPGは,[BETI]-がより大きな立体配座柔軟性を有するため,リチウムテトラグリムビス-(perfluoroethylsulfonyl)-イミド(Li-(G4)-BETI)/HOPGよりも構造化されていた。Li-(G3)トリフルオロ酢酸(TFA)/HOPG界面は,[TFA]-がリチウムイオンに強く配位し,高濃度の遊離グリムをもたらすので,より不規則になる。長いグリムが錯体カチオンの分子柔軟性を増加させるので,Li-(G3)-TIT/HOPG界面はLi-(G4)-TIT/HOPG界面よりも構造化されている。Li-(G1)_2TF/HOPG界面は,モノグリムがほとんど配位していないので,弱い界面構造を有しているので,遊離グリム濃度は高い。Li-(G3)-TFSI,Li-(G4)-TFSI及びLi-(G4)-BETIは良好なSILs(遊離グリム濃度を意味する)にもかかわらず,HOPG表面への負電位の適用は表面におけるグリムからのLi+の脱溶媒和をもたらす。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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二次電池  ,  非遷移金属元素の錯体 

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