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J-GLOBAL ID:201902244584140060   整理番号:19A2678040

大学生における気分障害の最初のエピソードを持つ外来患者のための7日間共有意思決定:無作為化対照試験【JST・京大機械翻訳】

Seven-day shared decision making for outpatients with first episode of mood disorders among university students: A randomized controlled trial
著者 (10件):
資料名:
巻: 281  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1184A  ISSN: 0165-1781  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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気分障害の最初のエピソードを有する患者に適切な治療を提供することは,疾患からの回復のために重要である。共有意思決定(SDM)は,精神医学における有望なモデルとして提案されているが,適切なSDMアプローチはまだ確立されていない。本研究の目的は,大学学生における気分障害の最初のエピソードを有する外来患者に対する最初に開発された7日SDMプログラムの効果を評価することであった。気分障害の最初のエピソードを有する大学学生をランダムに2つの腕に割り当てた:SDMと対照。SDMアームにおける参加者は7日のSDMプログラムを受けた。それはオプション提示相談,意思決定支援ブックによる外部審議,看護師による意思決定コーチング,および意思決定相談を含んだ。対照アームは通常のケアを受けた。主要な結果は,患者が知覚した関与であった。88名の参加者を登録した。通常のケアと比較して,SDMプログラムは,臨床医の時間を取ることなく,治療意思決定における患者認識の関与を有意に改善した。プログラムは気分障害の症状を悪化させなかった。結論として,気分障害の最初のエピソードを有する大学学生との共有処理意思決定は実行可能である。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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精神障害  ,  精神科の臨床医学一般 

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