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J-GLOBAL ID:201902244818641361   整理番号:19A1399776

定量分析により示唆されるプラズマ/液体界面反応への放電励起原子N,N_2*,及びN_2+の寄与【JST・京大機械翻訳】

Contribution of Discharge Excited Atomic N, N2*, and N2 + to a Plasma/Liquid Interfacial Reaction as Suggested by Quantitative Analysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号: 11  ページ: 1467-1474  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1265A  ISSN: 1439-4235  CODEN: CPCHFT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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放電窒素は,励起窒素種原子窒素(N_原子),励起窒素分子(N_2*),および窒素イオン(N_2+)の3つの主要な型から成り,異なる寿命と反応性を有する。特に,放出された窒素と水相の間の界面反応軌跡は,アンモニアと硝酸イオン(一般的にN-化合物と表示される)のような窒素化合物を生成する;これはプラズマ/液体界面(P/L)反応と呼ばれる。N_原子量を定量的に分析し,P/L反応へのN_原子の寄与を明らかにした。著者らは,N_原子と生成したN-化合物の間の定量的関係に焦点を合わせて,N_2*とN_2+の両方が,N_原子以外の活性種であり,P/L反応に寄与したことを発見した。N_2*とN_2+からのN-化合物の生産は水相のUV照射で強化されたが,N_原子からのN-化合物の生産はUV照射によって増加しなかった。これらの結果は,N_原子から出発するP/L反応とN_2*とN_2+から出発するそれらが異なる機構に従うことを明らかにした。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光化学反応 
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