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J-GLOBAL ID：201902245178879308   整理番号：19A1861696

松本市「クラフトフェアまつもと」における長期運営実態と公共空間活用の分析 工芸を活用したまちづくり手法に関する研究

ANALYSIS OF LONG-TERM ACTUAL MANAGEMENT AND UTILIZATION OF PUBLIC SPACE IN MATSUMOTO CRAFT FAIR A research on a method for the regional vitalization with crafts

著者 (2件)： 柳田卓巳 (茨城大学大学院理工学研究科) ,  一ノ瀬彩 (茨城大学工学部都市システム工学科)
資料名： 日本建築学会技術報告集(Web)  (AIJ Journal of Technology and Design (Web))
巻： 25  号： 60  ページ： 911-916(J-STAGE)  発行年： 2019年 
JST資料番号： U1713A  ISSN： 1881-8188  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究は,クラフトフェア松本の実際の運営を調査し,松本クラフトフェアから松本市のクラフトを活用した新しいまちづくりである松本クラフトマンスへの移行過程を把握することを目的とする。著者らは,過去34年間の活動データから,組織,計画,スペース,輸送,および宣伝を分析した。さらに,あがたの森公園で開催された松本クラフトフェアのクラフトの展示のいくつかの特徴を,公共空間の活用の観点から示した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： 長野県 ,  *工芸品 ,  運用 ,  *空間 ,  実態調査 ,  *町づくり ,  組織 ,  輸送 ,  パブリックリレーションズ ,  公園 ,  展示会 ,  地域活性化 ,  面接調査 ,  交通 ,  現地調査
準シソーラス用語： 松本市 ,  *公共空間 ,  広報

著者キーワード (8件)： - ,  - ,  - ,  - ,  - ,  - ,  - ,  -

分類 (1件)： 開発,再開発,都市整備  (RD02030V)

引用文献 (5件)：

• 1) ウォーキング・ウィズ・クラフト, NPO法人松本クラフト推進協会, 2014.5
• 2) 一ノ瀬彩:松本市「工芸の五月」における運営実態の分析-工芸を活用したまちづくり手法に関する研究-日本建築学会技術報告書, 第21巻, 第49号, 1251-1254, 2015.10
• 3) 平林直:文化創造活動が都市空間の形成に及ぼす影響に関する研究-松本市中町のまちづくりと民藝運動の関係-, 東京大学修士論文2007
• 4) 山根宏文:クラフトフェアまつもとによる経済波及効果報告書, NPO法人松本クラフト推進協会, 2012.7
• 5) 工芸の五月2011交通対策報告書, NPO法人松本クラフト推進協会, 2012.1

タイトルに関連する用語 (10件)： 松本市 ,  長期 ,  運営 ,  公共空間 ,  活用 ,  分析 ,  工芸 ,  まちづくり ,  手法 ,  研究