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J-GLOBAL ID:201902245627096900   整理番号:19A1829781

走査型固体検出器を用いた高分解能ERDAにおける水素の検出限界の改善【JST・京大機械翻訳】

Improvement of detection limit for hydrogen in high-resolution ERDA by using scanning solid state detector
著者 (6件):
資料名:
巻: 456  ページ: 74-79  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0899A  ISSN: 0168-583X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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水素に対する検出限界の改善のために,HERDAにおける走査固体検出器(走査SSD)に基づく位置感度様検出器(PSD)を実証した。新しい検出システムは,検出された位置とSSD出力からの粒子エネルギーを測定することによって,非関心の粒子によって生成される信号に起因すると考えられる背景雑音からの関心の信号を分離することを可能にする。結果として,水素と重水素の検出限界を2.0×10~19at./cm3(~0.02at.%)と1.6×10~20at./cm3(~0.16at.%)に改善することに成功し,データ収集時間はそれぞれSSDの各位置で約220sと120sであった。検出限界の改善への主な寄与は,新しい検出システムの高い検出効率と,主に低エネルギーH~0とH+から成る浮遊粒子の除去である。SIMNRAとモンテカルロシミュレーション(CORTEO)によって得られた水素のHERDAスペクトルの前縁形状をシミュレートした。実験とシミュレーションの間の比較研究は,多重散乱によって発生したH+反跳の無視できない寄与を明らかにした。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酸化物薄膜 
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