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J-GLOBAL ID:201902246089790991   整理番号:19A0177190

表面改質による微粒子La_5Ti_2CuS_5O_7光電陰極上の電荷分離と水素発生の増強【JST・京大機械翻訳】

Enhancement of Charge Separation and Hydrogen Evolution on Particulate La5Ti2CuS5O7 Photocathodes by Surface Modification
著者 (22件):
資料名:
巻:号:ページ: 375-379  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3687A  ISSN: 1948-7185  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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粒子移動により調製した粒子状La_5Ti_2CuS_5O_7(LTC)光電陰極は,光電気化学(PEC)H_2発生における光陰極電流に対して,0.9V対RHEの正の開始電位を示した。しかし,低い光電陰極電流は,LTC光電陰極に基づくPECセルの太陽光から水素へのエネルギー変換効率に対する天井を課す。この研究では,光電流を改善するために,MgドープLTC光電陰極の表面を,高周波反応性マグネトロンスパッタリングにより,TiO_2,Nb_2O_5,およびTa_2O_5で修飾した。修飾MgドープLTC光電陰極の光電流は,これらの酸化物がII型ヘテロ接合を形成し,光生成電荷キャリアの寿命を延長するので,2倍になった。増強された光電陰極電流は+0.7V対RHEの正電位での水素発生に起因した。本研究は,表面酸化物修飾に基づく粒子状光電陰極上でのPEC水素発生の改善の可能性を開き,また,バンドギャップアラインメントの重要性を強調した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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電気化学反応  ,  気体燃料の製造  ,  光化学一般 

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