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J-GLOBAL ID:201902247238209611   整理番号:19A0493608

若いポーランド人女性に対するヨウ素食事摂取アンケート評価の妥当性と再現性【JST・京大機械翻訳】

Validity and Reproducibility of the Iodine Dietary Intake Questionnaire Assessment Conducted for Young Polish Women
著者 (3件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 700  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7208A  ISSN: 1660-4601  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,20~35歳の90人のポーランド女性のグループにおける妥当性と再現性の評価を含む食品頻度評価(ヨウ素食事摂取評価-食品頻度調査-IODINE-FFQ)に基づく設計された短ヨウ素食事摂取アンケートを分析することであった。参加者は3日の食事記録を収集し,IODINE-FFQを2回(食事記録後FFQ1-直接,FFQ2-6週後)に充填した。分析には,妥当性の評価(3日食事記録の結果との比較)および再現性(得られた結果とFFQ1およびFFQ2の比較)が含まれていた。妥当性の解析において,FFQ1とFFQ2に対して,それぞれ5.5%と4.4%のBland-Altman指数を記録した。再現性の分析において,それは6.7%であったが,正確に三分位に分類された個体の割合は70%以上であった(加重κは0.675)。IODINE-FFQの評価はBland-Almanプロットの分析において満足できるレベルの妥当性と再現性を明らかにした。IODINE-FFQは,ポーランドの若い女性におけるヨウ素摂取の評価のためのツールとして示される可能性があるが,公衆衛生専門家のための実用的なツールを得るためにはさらなる研究が考慮されなければならない。東ヨーロッパ諸国におけるヨウ素特異的食品頻度アンケートの妥当性の欠如により,ヨウ素強化製品を含むポーランド以外のコーターに対してIODINE-FFQが調整される可能性がある。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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栄養調査  ,  食品一般 
引用文献 (76件):
  • World Health Organization (WHO). Iodine Status Worldwide; WHO: Geneva, Switzerland, 2004.
  • De Benois, B.; McLean, E.; Andersson, M.; Rogers, L. Iodine deficiency in 2007: Global progress since 2003. Food Nutr. Bull. 2008, 29, 195-202.
  • Andersson, M.; Karumbunathan, V.; Zimmermann, M.B. Global iodine status in 2011 and trends over the past decade. J. Nutr. 2012, 142, 744-750.
  • Szybinski, Z.; Delange, F.; Lewinski, A.; Podoba, J.; Rybakowa, M.; Wasik, R.; Szewczyk, L.; Huszno, B.; Gołkowski, F.; Przybylik-Mazurek, E.; et al. A programme of iodine supplementation using only iodised household salt is efficient-The case of Poland. Eur. J. Endocrinol. 2001, 144, 331-337.
  • Rapa, A.; Marinello, D.; Chiorboli, E.; Sacco, F.; Bona, G. Iodine deficiency in Italy. Italian study group on urinary iodine of SIEDP. Lancet 1999, 354, 596-597.
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