文献
J-GLOBAL ID:201902248202163307   整理番号:19A1861677

個人所有の登録有形文化財住宅の公開・活用の意義と保全に向けた可能性に関する研究

A STUDY ON THE MEANING OF THE OPEN AND UTILIZATION AND THE POSSIBILITY FOR MAINTENANCE OF THE PRIVATELY-OWNED HOUSES AS TANGIBLE CULTURAL PROPERTY
著者 (2件):
資料名:
巻: 25  号: 60  ページ: 801-806(J-STAGE)  発行年: 2019年 
JST資料番号: U1713A  ISSN: 1881-8188  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の目的は,個人所有の家を有形文化財として公開し,活用することの意味と維持の可能性を明らかにすることである。住宅の維持管理と公開と利用の実際の状況は,すべての個人所有者へのアンケートによって把握した。分析の結果,以下のことが明らかになった。1)公開と活用は,非居住事例における住宅の修理を惹起する。2)公開で活用することで,所有者は居住事例を維持する意志を持つ。3)運営のための情報共有は,所有者の負担の分散の可能性をもたらす。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

著者キーワード (12件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
住居地域計画一般  ,  各種建築物一般 
引用文献 (4件):

前のページに戻る