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J-GLOBAL ID:201902248255421563   整理番号:19A2819257

日本における看護家庭死亡率の予測因子としてのミニ栄養評価-短形:30か月の縦断的研究【JST・京大機械翻訳】

The Mini Nutritional Assessment-Short Form as a predictor of nursing home mortality in Japan: A 30-month longitudinal study
著者 (10件):
資料名:
巻: 86  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A1217A  ISSN: 0167-4943  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,日本における367人の看護家庭住民(82%の女性;平均年齢=84.4±8.5歳)における死亡率を予測するミニ栄養的方法(MNA-SF)について検討した。参加者の基本的特徴(性別,年齢,身長,体重および病歴),Barthel指数(BI),臨床的認知症評価(CDR),およびMNA-SFの6つの項目を調べた。MNA-SFと30か月死亡率の間の相関をCox比例回帰分析を用いて評価した。研究中,157名(42.8%)の参加者が死亡した。生存群のMNA-SFスコアはDeath群より有意に高かった(それぞれ9.4±2.1対8.4±2.3;p<0.001)。年齢,性別,誤吸引性肺炎,BIおよびCDRの病歴を調整した後,MNA-SFスコアは30か月死亡率と有意に関連した(ハザード比:0.89,95%信頼区間:0.82~0.97,p=0.005)。MNA-SFは,潜在的交絡因子を調整した後でも,日本における看護家庭住民の死亡率の有効な予測因子であった。これらの結果は,MNA-SFを用いて栄養状態を定期的に評価し,状態に応じた栄養介入が栄養状態の維持と改善をもたらし,死亡率を低下させる可能性があることを示している。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般  ,  老人医学 

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