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J-GLOBAL ID:201902248981300079   整理番号:19A2352995

中性子反射率測定を用いてプローブしたイオン液体の電極界面におけるイオン層の電位依存構造【JST・京大機械翻訳】

Potential-Dependent Structure of the Ionic Layer at the Electrode Interface of an Ionic Liquid Probed Using Neutron Reflectometry
著者 (7件):
資料名:
巻: 123  号: 14  ページ: 9223-9230  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Nb膜とイオン液体,トリヘキシルテトラデシルホスホニウムテトラキス-(ペンタフルオロフェニル)-ボラート([THTDP+]-[PFPB-])の間の電気化学的界面で中性子反射測定(NR)を行った。Thtdp+とPFPB-は大きなサイズと散乱長密度の大きな差を有し,両方ともNRを用いたイオン液体の電極界面における電気二重層(EDL)の電位依存構造を高感度にプローブするのに適している。運動量移動の関数としての中性子反射率プロフィルは,EDLのイオン組成変化,PFPBの蓄積と正電位でのTHTDP+の枯渇,および負電位での逆に,明確な電位依存性を示した。反射率プロファイルの解析は,EDLがHelmholtzモデルにおけるように1つのイオン層から構成され,ゼロ電荷のポテンシャルから遠い電位でTHTDP+またはPFPB-のいずれかによって完全に占有されることを明らかにした。更なる電気化学分析は,微分容量が完全に占有された条件下で減少することを示唆し,イオン液体中のEDLにおけるイオンの密集により以前に予測された微分静電容量のラクダまたはベル型挙動と一致した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固-液界面  ,  融解塩 

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