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J-GLOBAL ID:201902249124165248   整理番号:19A1200816

高効率全水分解のためのCoMnP/Ni_2P/NiFe電極触媒のユニークなサンドイッチ構造【JST・京大機械翻訳】

A unique sandwich structure of a CoMnP/Ni2P/NiFe electrocatalyst for highly efficient overall water splitting
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 19  ページ: 12325-12332  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水素発生と酸素発生反応の両方のための活性で安定な二機能性電極触媒の合理的な設計は,再生エネルギー技術の実現のために重要である。電流コレクタ上の活性二次元(2D)ナノシートの直接成長は活性部位の曝露を改善する有効な方法であるが,2Dナノシートと電流コレクタ間の非効率的電子移動と弱い電子相互作用はそれらの全体的電気化学性能を大きく制限する。ここでは,CoMnP/Ni_2P/NiFeのユニークなサンドイッチ構造を,CoMnPナノシートとニッケル-鉄(NiFe)発泡体の間にNi_2P中間層を導入することにより,アルカリ媒体中で優れた二機能性電極触媒を達成するために成功裏に設計した。金属Ni_2P中間層は,NiFe発泡体の電流コレクタからCoMnPの触媒への電子移動を改善するだけでなく,強い電子相互作用により各活性部位の固有活性を増強した。電気化学的研究により,得られた電極触媒は,アルカリ溶液中のカソードとアノードの両方として適用した場合,長時間にわたって10mAcm-2においてわずか1.48Vの低いセル電圧を与えるような優れた電極触媒活性を示すことを示した。これらの結果は明らかにこのサンドイッチ構造の優れた電気化学的特性を示し,それは異なる利用のための電極触媒の設計に新しい洞察を提供する可能性がある。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気化学反応 
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