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J-GLOBAL ID:201902249580527208   整理番号:19A1807111

N-縮環ポルフィリンルテニウム(II)錯体の立体保持配位子交換反応【JST・京大機械翻訳】

Stereoretentive Ligand Exchange Reactions of N-Fused Porphyrin Ruthenium(II) Complexes
著者 (5件):
資料名:
巻: 56  号: 22  ページ: 13842-13851  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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種々のアニオンとN-縮合テトラフェニルポルフィリン,Ru-(NFp)-(CO)_2Cl(2)のルテニウム-(II)錯体の配位子交換反応を研究した。異性体2a~cの塩化物配位子は,100°Cでトルエン中で臭化物(Br-),ヨウ化物(I-)及び酢酸(AcO-)アニオンと立体選択的に交換され,それらの構造は1H NMR及び単結晶X線回折分析により確認された。銀(AgOAc,AgOTf)およびホウ素(NaBPh_4)試薬も対応する立体選択的生成物を与えた。一方,NaBH_4との反応は,水素化物錯体Ru-(NFp)-(CO)_2H(7)を低立体特異性で与え,他の異性体より2cの高い反応性を示した。配位子解離機構を,妥当な5配位中間体に関する理論計算の助けを借りて提案した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  白金族元素の錯体 
物質索引 (1件):
物質索引
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