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J-GLOBAL ID:201902249623462062   整理番号:19A1331872

ランタニド(III)モノポルフィリナト錯体における配位子場分裂の決定【JST・京大機械翻訳】

Determination of ligand field splitting in lanthanide(iii) monoporphyrinato complexes
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号: 22  ページ: 7685-7692  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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キャッピング配位子[Ln(TPP)(cyclen)]Cl(Ln=Tb,Dy,Ho,Er,Tm,Yb;TPP=5,10,15,20-テトラフェニルポルフィリナト;cyclen=1,4,7,10-テトラアザシクロドデカン)を有する一連のランタニド(III)モノポルフィリン錯体の基底多重項状態の4f電子構造を実験的NMRと磁化率データを用いて決定した。[Ln(TPP)(cyclen)]Clの微結晶試料の磁化率を1.8~300Kの範囲で測定した。ポルフィリン環上のプロトンに対応するNMRシグナルは,反磁性Y同族体と比較して,顕著な常磁性シフト(低=Tb,Dy,HoおよびYb;高=ErおよびTm)を示した。自己開発多次元最適化プログラムを用いて磁化率と常磁性シフトを同時に再現する一組の配位子場パラメータを決定した。さらに,CASSCF計算をそれらの電子構造へのさらなる洞察のために行った。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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錯体の磁気共鳴スペクトル(分子)  ,  その他の無機化合物の磁性  ,  第3族元素の錯体 
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