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J-GLOBAL ID：201902250090714476   整理番号：19A0005862

溶脱したモルタルの物質移動特性に与える遷移帯の影響

著者 (2件)： 斎木武蔵 (北大) ,  胡桃澤清文 (北大)
資料名： 資源・素材(Web)  (資源・素材講演集(Web))
巻： 2018  ページ： ROMBUNNO.1711-13-01 (WEB ONLY)  発行年： 2018年 
JST資料番号： U0985A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

シソーラス用語： *漸移帯 ,  反射電子回折 ,  *カルシウム溶脱 ,  *モルタル ,  拡散係数 ,  セメントコンクリート ,  イオン拡散 ,  ポルトランドセメント ,  放射性廃棄物処分 ,  *放射性廃棄物処分施設 ,  浸漬 ,  硝酸アンモニウム ,  塩水 ,  電子プローブX線分析 ,  溶脱 ,  人工バリア

分類 (2件)： 放射性廃棄物  (MB05000Y) ,  セメントの性質・分析  (YC05040F)

引用文献 (8件)：

• 山本武志ほか:セメント系人工バリア材料の長期性能評価に関する各種溶脱試験法の適用性、コンクリート年次論文集、第16巻第2号、5月、pp.23-35(2005)
• 青山琢人ほか:カルシウム溶脱を考慮したセメント硬化体物質移動予測モデルの構築、セメント・コンクリート論文集、Vol.66、 pp.311-318(2012)
• 羽原俊祐:コンクリートの遷移帯、Journal of the Society of Inorganic Materials,Japan,pp389-398(2002)
• Bentz, D. P., Garboczi, E. J., and Snyder, K. A. :A hard core/soft shell microstructural model for studying percolation and transport in three-dimensional composite media, US Department of Commerce, Technology Administration, National Institute of Standards and Technology (1999)
• A.Delagrave, J.P.Bigas, J.P.Olliver:Influence of the Interfacial Zone on the Chloride Diffusivity of Mortars, Advanced Cement Based Materials, 5.3, pp.86-92 (1997)

タイトルに関連する用語 (4件)： 溶脱 ,  モルタル ,  物質移動 ,  遷移帯