文献
J-GLOBAL ID:201902250354420266   整理番号:19A0464066

3-[4′-(ジエチルボリル)フェニル]ピリジン:環状四量体の排他的結晶化【JST・京大機械翻訳】

3-[4′-(Diethylboryl)phenyl]pyridine: Exclusive Crystallization of the Cyclic Tetramer
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 568-573  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1856A  ISSN: 1861-4728  CODEN: CAAJBI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
3-[4′-(ジエチルボリル)フェニル]ピリジン(1))の結晶化は,主成分として環状三量体を含む溶液中でオリゴマの混合物を形成し,0°Cでアセトン中で,溶媒分子と共結晶化する環状四量体を与えた。同様に,10°Cでのトルエン中および8°Cでのベンゼン中での化合物1の溶液は,それぞれトルエンおよびベンゼン分子の取り込みを伴う環状四量体を与え,したがって,環状四量体が微量成分であることを示唆した。化合物1の析出物の13C CP/MAS NMR分光法は,アセトンとトルエンからの沈殿がそれぞれ環状三量体と環状四量体の混合物を与えるが,ベンゼンからの沈殿は排他的に環状四量体を与えることを示唆した。したがって,結晶化はベンゼン中の環状四量体への平衡を容易にシフトさせるように見えた。van′t Hoffプロットから決定した[D_6]ベンゼン中のこれら二つのオリゴマ間の平衡に対する熱力学的パラメータは,ΔH°=-8.8kcal/mol~-1及びΔS°=-23.7calmol~-1K~-1であり,以前に報告された計算及び観測と一致した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
アルキン  ,  アミノ酸  ,  トリアジン  ,  四環以上の炭素縮合多環化合物  ,  アントラセン 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る