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J-GLOBAL ID:201902250552738638   整理番号:19A0968403

キラルテクトニクス 不安定中心コアを持つ星-バースト四核錯体のエピマー化のためのVCDおよびECD応用【JST・京大機械翻訳】

Chiral Tectonics: VCD and ECD Application for Epimerization of a Star-Burst Tetranuclear Complex with a Labile Central Core
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 70  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7205A  ISSN: 2304-6740  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,溶液中の不安定な中心コアを持つ星バースト四核金属錯体の動力学的側面を明らかにするために,振動円偏光二色性(VCD)と温度依存電子円偏光二色性(ECD)法の応用を報告した。[Ru(acac)3]とtaetH2を反応させることにより,120°Cの固体中で,1個のキラルな不活性テクトン,Δ-またはΛ-[Ru(III)(acac)2(taetH)](acacH=アセチルアセトン,taetH2=テトラアセチルエタン)]を調製した。純粋なエナンチオマのΔΛ対をクロマトグラフで得た。Al(ClO4)3をそのエナンチオ純粋な溶液に添加すると,3つの単位の1つの単位がアルミニウム(III)イオンの周りに自発的に集合し,星バースト四核錯体,[{Δ-またはΛ-Ru(acac)2(taet)}3Al(III)]を形成した。錯体のCDCl3溶液で記録されたVCDスペクトルは,Al(III)イオンの周りの中心キラリティーが,10Cより低い温度で,周辺Ru(III)単位のそれらに対する絶対配置を支配的に取り込むことを示した。錯体は溶液中の中心Al(III)コア(またはエピマー化)周辺のΔ-およびΛ-配置間の相互変換を受けた。活性化エネルギー障壁はCHCl3とCH3OH中のECDスペクトルの時間経過から決定した。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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白金族元素の錯体 
引用文献 (26件):

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