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J-GLOBAL ID:201902250832175215   整理番号:19A1807292

三価Aサイト秩序化四重ペロブスカイトRMn_7O_12(R=Sm,Eu,Gd,Tb)の高圧合成,構造および性質【JST・京大機械翻訳】

High-Pressure Synthesis, Structures, and Properties of Trivalent A-Site-Ordered Quadruple Perovskites RMn7O12 (R = Sm, Eu, Gd, and Tb)
著者 (12件):
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巻: 57  号: 10  ページ: 5987-5998  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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R=Sm,Eu,GdおよびTbを有するAサイト秩序化四重ペロブスカイトRMn_7O_12を高圧および高温(6GPaおよび~1570K)で合成し,それらの構造,磁気および誘電特性を報告した。それらは室温で空間群I2/mで結晶化した。すべての4つの化合物は,~664K(Sm),663K(Eu),657K(Gd)および630K(Tb)で立方晶IM3構造への高温相転移を示した。それらはすべてゼロ磁場でT_N1≒82~87Kで一つの磁気転移を示したが,T_N2≒12K以下での付加的磁気転移が高磁場でのSMMN_7O_12とEuMn_7O_12で観察された。非常に弱いキンク様誘電異常がすべての化合物においてT_N1で観察された。また,誘電定数(18~35K近傍)において,14K付近の焦電電流ピークと周波数依存性の鋭いステップを観測した。これらの異常は誘電緩和により引き起こされ,それらは強誘電転移に関係しない。TBMN_7O_12は,(Tb_1-xMn_x)-Mn_7O_12として表される非化学量論の徴候を示し,これらの試料は中間温度範囲でゼロ磁場冷却曲線に対する外因性起源の負の磁化または磁化反転効果を示す。SMMN_7O_12とEuMn_7O_12の結晶構造を100Kで中性子粉末回折データから精密化し,gdmN_7O_12と(Tb_0.88mN_0.12)-Mn_7O_12の結晶構造を295KでシンクロトロンX線粉末回折によって研究した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物  ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造 

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