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J-GLOBAL ID:201902251299530180   整理番号:19A0726366

臼歯単独インプラント対固定歯科補綴の費用効果【JST・京大機械翻訳】

Cost-effectiveness of molar single-implant versus fixed dental prosthesis
著者 (6件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 141  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7349A  ISSN: 1472-6831  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,大臼歯領域における単一の中間欠損歯に対するインプラント(インImp),保険固定歯科補綴(ifDP)および自家固定歯科補綴(PFDP)の費用対効果を評価し,精神的費用効果比(ICER)を計算した。最大30年にわたり,IfDPとPFDPの費用対効果分析のためのMarkovモデルを実施した。補綴治療の開始年齢は50歳と決定された。口腔保健QOL値としての有効性指標として,一般的健康評価指標(GOHAI)を用いた。GOHAI値は,2014年9月と2016年3月の間に大阪歯科大学の口腔外科の部門を訪れた患者から収集した。さらに,Tornado図を描き,モンテカルロシミュレーションにより感度解析を行った。各段階と治療のQOLの調査の分析から,Impの選択はFDPより高いQOL値をもたらした。しかし,ifDPに対する推定30年コストは,Implantより低かった。また,PFDPは,ifDPおよびImplantsと比較して,拡張された支配的条件を持つことが明らかになった。IfDPに対するICERはE1423.00であった。これらの結果は,ifDPまたはPFDPからのよりも,より良いQOL値がインImpから得られることを示唆している。口腔衛生関連側面に対する指標付けスケールを用いた評価形式は,効果の指標としても一貫して開発される必要がある。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯の臨床医学一般  ,  口腔衛生学 
引用文献 (25件):
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