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J-GLOBAL ID:201902251370683022   整理番号:19A2221343

Al-Electron混合基底アプローチにおけるスピン-軌道結合【JST・京大機械翻訳】

Spin-Orbit Coupling in All-Electron Mixed Basis Approach
著者 (2件):
資料名:
巻: 531  号:ページ: e1900060  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0398A  ISSN: 0003-3804  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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スピン-軌道結合(SOC)の評価において,有効ポテンシャルが球状対称でない原子間領域において,L・S公式の使用は無効である。この問題はLCAO,LMTO,およびAPW法で起こるが,平面波擬ポテンシャルとPAW法はコア軌道のスピン-軌道分裂(SOS)を扱うことができない。これらの問題を避けるために,基底関数系として平面波(PW)と原子軌道(AO)の両方を用いる全電子混合基底アプローチを採用した。一般形式S・∇V×pはPWに使用できるが,標準形式L・Sは球ポテンシャル領域の非重なり原子球内部に良く局在し,対数動径メッシュと解析的立方高調波の数値動径関数から構成されるAOに用いることができる。スピン分極系に対するSOCのAO-AO,PW-PW行列要素の明示式を示した。特に,AO-AO行列をp,d,f軌道に対して明示的に導出した。この方法をX線光電子スペクトルのコアと原子価レベルのSOSに適用した。結果は利用可能な実験データと非常に良く一致し,本方法の妥当性を示唆した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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量子光学一般 
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