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J-GLOBAL ID:201902251445768861   整理番号:19A2825149

カードから分離したRhizobium radiobacter CASにより生産されるバイオ乳化剤としてのエキソ多糖類のバイオテクノロジー的可能性【JST・京大機械翻訳】

Biotechnological potential of exopolysaccharide as a bioemulsifier produced by Rhizobium radiobacter CAS isolated from curd
著者 (6件):
資料名:
巻: 20  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2941A  ISSN: 2212-6198  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Rhizobium radiobacter CASからのスクシノグリカンエキソ多糖類(EPS)とそのレオロジー挙動を以前に研究した。本研究では,CAS EPSの乳化能を測定した。CAS EPS濃度を炭化水素大豆油とn-ヘキサンで最適化し,一方,pH(3.0~11.0),塩分,一価イオン,二価イオン,(NaCl,KCl,MgCl_2)の影響,凍結/融解,温度加熱,乳化安定性,およびレオロジーを,n-ヘキサン,パラフィン油,ナンキンマメ油,および大豆油を用いて調べた。CAS生体高分子は,ストレス条件下で優れた乳濁液安定化能(100%)を示し,極端なpH,無機塩濃度に高度に耐性であった。エマルションの熱安定性は-20°C-40°Cで100%を示したが,温度50°C-120°Cでは高エマルジョン指数(それぞれ82.4-94.1%)が記録された。濡れろ紙試験は水中油(O/W)型エマルションを検証したが,レオロジー特性はエマルションの擬塑性特性を示した。30日までのエマルションの安定性の間に,乳化活性の若干の減少がパラフィン油で観察されたが,CASハイドロコロイドはn-ヘキサン,ナンキンマメ,および大豆油のために100%のエマルション指数を形成した。これらの乳化および良好な親水性物理的性質は,CASハイドロコロイドを市販の生体高分子および化学的界面活性剤に対する有望な代替物とする。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
野菜とその加工品  ,  食品の化学・栄養価 

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