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J-GLOBAL ID：201902251827984298   整理番号：19A0656110

ヘム蛋白質の酵素加水分解から生成した潜在的生物活性ペプチドの探索【JST・京大機械翻訳】

Exploration of Potentially Bioactive Peptides Generated from the Enzymatic Hydrolysis of Hempseed Proteins

著者 (5件)： Aiello Gilda (Department of Pharmaceutical Sciences, University of Milan, Italy) ,  Lammi Carmen (Department of Pharmaceutical Sciences, University of Milan, Italy) ,  Boschin Giovanna (Department of Pharmaceutical Sciences, University of Milan, Italy) ,  Zanoni Chiara (Department of Pharmaceutical Sciences, University of Milan, Italy) ,  Arnoldi Anna (Department of Pharmaceutical Sciences, University of Milan, Italy)
資料名： Journal of Agricultural and Food Chemistry  (Journal of Agricultural and Food Chemistry)
巻： 65  号： 47  ページ： 10174-10184  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0251A  ISSN： 0021-8561  CODEN： JAFCAU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 工業的な麻の種子は,低濃度の蛋白質源である。機能性食品における利用の可能性を考慮して,ヘミン,トリプシン,パンクレアチン,あるいはこれらの酵素の混合物を用いて,種子蛋白質濃縮物を加水分解した。データ依存性獲得を用いた詳細なペプチド分析により,同定されたペプチドの数はペプシン加水分解物中の33の親蛋白質に属する90から膵臓消化物中の6つの蛋白質に属する9までの範囲であることを示した。ペプシンおよびトリプシン加水分解物は,酵素の触媒ドメインで試験したとき,3-ヒドロキシメチル-補酵素Aレダクターゼ活性の最も効率的な阻害剤であった。オープンアクセスツールのペプチドとBIOPEPを用いて,潜在的に生物活性なペプチドのリストを作成した。すなわち,抗酸化特性,グルコース取り込み刺激活性,ジペプチジルペプチダーゼIVとアンギオテンシン変換酵素Iの阻害を含んだ。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *加水分解 ,  レダクターゼ ,  *生物活性 ,  消化 ,  *生理活性ペプチド ,  アンギオテンシン変換酵素 ,  パンクレアチン ,  *ペプチド ,  *酵素 ,  トリプシン ,  補酵素 ,  ペプシン ,  ヘキソース ,  アルドース
準シソーラス用語： 加水分解物 ,  *酵素加水分解 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 生理活性ペプチド ,  大麻 ,  LC-MS/MS ,  加水分解物 ,  HMGCOAR ,  ペプチドミクス

分類 (1件)： 食品蛋白質  (FJ09020N)

物質索引 (1件)： グルコース

タイトルに関連する用語 (4件)： ヘム蛋白質 ,  酵素加水分解 ,  生物活性ペプチド ,  探索