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J-GLOBAL ID：201902252036648282   整理番号：19A1779953

基底外側扁桃体の不活性化は,新しい恐怖症の減弱における味覚新恐怖症の発現を抑制するが,回復過程では抑制しない【JST・京大機械翻訳】

Inactivation of the basolateral amygdala suppresses the expression of taste neophobia but not the retrieval process in attenuation of neophobia

著者 (2件)： Shinohara Keisuke (Division of Behavioral Physiology, Department of Behavioral Sciences, Graduate School of Human Sciences, Osaka University, 1-2 Yamadaoka, Suita, Osaka, Japan) ,  Yasoshima Yasunobu (Division of Behavioral Physiology, Department of Behavioral Sciences, Graduate School of Human Sciences, Osaka University, 1-2 Yamadaoka, Suita, Osaka, Japan)
資料名： Behavioural Brain Research  (Behavioural Brain Research)
巻： 372  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： A1150A  ISSN： 0166-4328  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 味ネオホビアは,新しい食品または飲料の消費の減少を含むげっ歯類で見られる挙動である。負の後の結果の欠如において,消費は曝露とともに増加する。本研究では,GABA_A受容体作動薬であるムスシモールを用いて,ラットの味ネオホビアに対する扁桃体(BLA)の基底外側核の薬理学的不活性化の影響を調べた。対照ラットで観察されたものと比較して,両側BLAに注入されたムスモールで処置されたラットは,抑制されたが,新しいサッカリン溶液へのネオホビン反応を完全に消失させなかった。この結果は,BLA機能が重要であるが,新しい甘味溶液へのネオho反応の発現には必須ではないことを示す。しかし,BLAへのムシモールの注入はネオホビアの減衰を破壊せず,これは安全な味記憶における検索プロセスの存在を意味する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *味覚 ,  飲料 ,  薬理学 ,  ラット ,  受容体 ,  *不活性化 ,  *恐怖症 ,  甘味 ,  齧歯類 ,  *扁桃核 ,  安全性 ,  カルボアミド ,  スルタム ,  芳香族縮合化合物 ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  アミノアルコール ,  第一アミン
準シソーラス用語： 視床外側核 ,  アゴニスト , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 味覚新恐怖症 ,  基底外側扁桃体 ,  ムスシモール

分類 (1件)： 中枢神経系  (EJ12030F)

物質索引 (2件)： サッカリン ,  ムスシモール

タイトルに関連する用語 (8件)： 基底 ,  扁桃体 ,  不活性化 ,  恐怖症 ,  減弱 ,  味覚 ,  発現 ,  回復過程