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J-GLOBAL ID:201902252272584565   整理番号:19A0969654

植物油ベースのナノエマルションにおけるショウガ(Zingiber officinale var.Roscoe)からのオレオレジンのカプセル封じ:経口デリバリー製剤の調製と特性化【JST・京大機械翻訳】

Encapsulation of oleoresin from ginger (Zingiber officinale var. Roscoe) in vegetable oils based nanoemulsions: Preparation and characterization for oral delivery formulation
著者 (3件):
資料名:
巻: 2092  号:ページ: 030011-030011-8  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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植物油中のショウガ抽出物(Zingiber officinale var. Roscoe)のオレオレジンのナノエマルションを開発し,経口デリバリー処方のためのショウガにおける生物活性をカプセル化する目的で特性化した。ショウガ抽出物オレオレジンは,天然の抗腫瘍,抗菌剤および抗酸化剤として知られているが,それは,その乏しいバイオアベイラビリティおよび天然の物理化学的特性のために,限られた治療的利用を有している。胃腸管におけるオレオレジンのフェノール化合物の低い溶解度もまた,その熱感度と同様に知られている。本研究では,種々の濃度のTween80界面活性剤,すなわち,2%,3%および4%(w/w)を含む油相として,バージンヤシ油(VCO)およびパーム油(PO)を用いて,ナノエマルションを調製した。エタノールにおける新鮮および乾燥ショウガの浸漬は,約9.8mg/g乾燥ショウガのオレオレジン収率をもたらした。高せん断乳化法により,VCOとPO油相でそれぞれ222nmと292nmの液滴サイズが形成された。最高のカプセル化効率は,4%Tween80界面活性剤を用いたVCOナノエマルションで得られた。遠心分離を用いた加速安定性試験は,全てのエマルション試料で相分離を示さず,エマルションは少なくとも1年のシェルフライフを有していた。結果は,VCOとPOナノエマルションがショウガ抽出物オレオレジンの経口デリバリー処方として使用される可能性を有することを示す。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物薬剤学(基礎) 
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