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J-GLOBAL ID:201902252613480477   整理番号:19A2241519

安静状態EEGに基づく耳鳴による特発性突発性感音難聴における脳領域と機能的結合性の阻害【JST・京大機械翻訳】

Inhibition of Brain Area and Functional Connectivity in Idiopathic Sudden Sensorineural Hearing Loss With Tinnitus, Based on Resting-State EEG
著者 (21件):
資料名:
巻: 13  ページ: 851  発行年: 2019年 
JST資料番号: U7087A  ISSN: 1662-453X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,脳および機能的連結性の領域における異常な活動を調査することにより,耳鳴患者における特発性突発性感音難聴(ISSNHL)の背後にある機序を同定することを目的とした。高密度脳波(EEG)を用いて,25人のISSNHL被験者と27人の健常対照者における中枢神経変化を調査した。ISSNHL被験者は,対照と比較してα2周波数帯で左前頭葉において有意に減少した活性を有していた。線形遅延連結性と遅延コヒーレンス解析は,ISSNHL群におけるγ2周波数帯での時間的回分と超限界回の間の機能的連結性の有意な低下を示した。さらに,遅れた位相同期解析の下で,中心帯状回と前頭葉の間に有意に減少した機能的連結性が見られた。これらの結果は,耳鳴患者によるISSNHLにおける脳面積活性の阻害と機能的連結性の変化を強く示す。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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中枢神経系  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭疾患の治療一般  ,  遺伝子の構造と化学 
引用文献 (47件):
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