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J-GLOBAL ID:201902252775890666   整理番号:19A1809691

1.5Inの全表面上におけるナノメータサイズの金粒子の均一で高被覆率の単分子層コロイド膜の形成【JST・京大機械翻訳】

Formation of Uniform and High-Coverage Monolayer Colloidal Films of Midnanometer-Sized Gold Particles over the Entire Surfaces of 1.5-in. Substrates
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号: 38  ページ: 9954-9960  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0231B  ISSN: 0743-7463  CODEN: LANGD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ガラス基板上にアルカンチオール被覆金ナノ粒子(AuNP)の単分子層コロイド膜を作製する簡単で容易な方法を報告した。新しい方法は2つの逐次超音波処理プロセスから成る。最初の超音波処理を行い,基質の存在下でヘキサン/アセトン中のアルカンチオールでキャップされたAuNPの良く分散した状態を得た。5分間のコロイド溶液への追加の静的浸漬後,基質をヘキサン中で超音波処理した。この方法を用いることにより,短い処理時間10分以内に,10mmの正方形ガラス基板の全表面上に,中ナノメータサイズのAuNP(直径14,34,および67nm)の均一で安定な集合体を形成することに成功した。この方法は1.5インチ八角形ガラス基板に適用できることも実証した。各調製段階での走査電子顕微鏡観察に基づいて,単分子層コロイド膜形成の機構を考察した。第二の超音波処理が,中ナノメータサイズのAuNPの均一で高い表面被覆率のコロイド膜形成のための重要なプロセスであることを見出した。第二の超音波処理は,基板表面と接触する単分子層上のAuNPの移動を促進し,多層領域と裸の表面積の両方を減少させた。結局,ほぼ完全な単分子層コロイド膜が形成された。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コロイド化学一般 

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