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J-GLOBAL ID:201902253222684326   整理番号:19A2763625

微小高調波を用いた振動切削法の数値的検討

Numerical consideration on vibration cutting method with weak harmonics
著者 (4件):
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巻: 119  号: 237(CAS2019 23-43)  ページ: 89-93  発行年: 2019年10月15日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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振動切削法とは,工具を規則的に振動させながら切削を行う精密加工法である.この加工法は慣用切削に比べて良好な加工面が得られる.一方,この加工法は臨界切削速度と呼ばれる切削速度の上限が存在し,その上限を超えるとびびり振動が発生する.また,微小高調波を用いると異常振動が抑制される研究が行われている.本稿では,微小高調波を用いた振動切削法(高調波振動切削法)について数値的に検討を行う.まず切削モデルを示し,運動方程式およびモデルの振る舞いについて記述する.次に切削速度を変化させた場合の工作物変位を求め,振動切削法と高調波振動切削法の比較を行う.最後に,振動切削法に対する高調波振動切削法の優位性を示す.(著者抄録)
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分類 (1件):
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切削一般 
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