発散磁場によるレーザ生成高密度プラズマ流の制御【JST・京大機械翻訳】

Hasegawa Jun; Wakabayashi Hiroto; Fujii Hiroki; Tsukamoto Makoto; Horioka Kazuhiko

文献

J-GLOBAL ID：201902253790716404 整理番号：19A0030105

発散磁場によるレーザ生成高密度プラズマ流の制御【JST・京大機械翻訳】

Control of a laser-produced dense plasma flow by a divergent magnetic field

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資料名：
巻： 2011 号： 1 ページ： 030010-030010-3 発行年： 2018年
JST資料番号： D0071C ISSN： 0094-243X 資料種別：会議録 (C)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

レーザアブレーションイオン源(LAIS)の抽出ギャップに供給されるソースプラズマイオンの指向性を改善するために,発散磁場により変調されたレーザ生成高密度プラズマ流の挙動を詳細に調べた。「ノズル状」構造を持つ磁場を,レーザ照射による同期化において,レーザターゲット近くのパルスソレノイドにより誘起した。磁場を通過するプラズマイオンの波形を種々の方向とターゲットからの距離で観測した。二つの異なる機構がプラズマイオンフラックスの増強を独立に引き起こすことが分かった。レーザ生成プラズマプルームのコア部分は磁気圧力により圧縮され,プラズマイオンフラックスの増加をもたらす。一方,プルームの周辺部のイオンは集団集束効果によって集められる。ハイブリッド粒子-セル内コードを用いたより詳細な解析も行い,実験結果を定性的に再現する最適磁気ノズルパラメータを見出した。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

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レーザ照射・損傷 , プラズマ生成・加熱

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