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J-GLOBAL ID:201902254228210987   整理番号:19A1111322

LOフィードスルーとI/Q不均衡のキャリブレーションを用いたIEEE802.11ay用50.1Gb/s60GHz CMOSトランシーバ【JST・京大機械翻訳】

A 50.1-Gb/s 60-GHz CMOS Transceiver for IEEE 802.11ay With Calibration of LO Feedthrough and I/Q Imbalance
著者 (25件):
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巻: 54  号:ページ: 1375-1390  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0761A  ISSN: 0018-9200  CODEN: IJSCBC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,IEEE802.11ay標準をターゲットとする60GHz CMOSトランシーバを提示した。高精度と低消費電力を特徴とする局所発振器フィードスルー(LOFT)とI/Q不均衡のための較正ブロックを送受信機と統合した。提案したキャリブレーションの助けを借りて,本論文は,より高い順序変調方式とより広いチャネル結合帯域幅によってデータ比率を増やすことができて,それはIEEE802.11年によって要求した。同時に,既存のIEEE802.11ad標準との互換性を維持した。本論文では,128直交振幅変調(QAM)における24.64Gb/sの2チャネル結合データ速度を報告した。対応するTX対RX誤差ベクトルマグニチュード(EVM)は-26.1dBである。さらに,64QAMにおける42.24Gb/sの4チャネル結合データ速度を,単一素子トランシーバにより実現した。測定した最大データ速度は64QAMにおいて50.1Gb/sであり,これは60GHz帯で達成された最高のデータ速度である。電力消費は送信モードで169mW,受信モードで139mWであった。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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マイクロ波・ミリ波通信  ,  光通信方式・機器 

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