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J-GLOBAL ID:201902254311795617   整理番号:19A2161019

CFRP棒で補強した大規模コンクリート梁のせん断挙動と手作りストリップスターラップ【JST・京大機械翻訳】

Shear behavior of large-scale concrete beams reinforced with CFRP bars and handmade strip stirrups
著者 (6件):
資料名:
巻: 227  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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重なり領域における低い曲げ部分強度と滑りによる引抜きFRPスターラップの早期破壊を明らかにするために,本研究では矩形断面を持つ手製ストリップスターラップを製作し,手製CFRPストリップスターラップとCFRP縦棒で補強したコンクリート梁のせん断挙動を調べた。200mm×500mmの断面と2.26のせん断スパン比を有する5つの大規模コンクリート梁を,3点荷重の下で試験した。スターラップ傾斜とスターラップ間隔の影響を研究した。試験結果は,傾斜したスターラップがせん断能力と供用性性能の両方を改善することを示した。傾斜したスターラップで補強された梁は,垂直スターラップで補強された梁よりも1.19~1.26倍高いせん断耐力を示した。傾斜スターラップは最大許容亀裂幅に対応する荷重を1.10~1.89倍に増加させるだけでなく,ピーク荷重に対する許容亀裂幅に対応する荷重の比も改善した。さらに,傾斜したスターラップは,半分の間隔を持つ垂直スターラップと比較して,供用性性能を改善するのにより効果的である。CSA S806-12におけるせん断条項は,実験的剪断能力の最も正確な予測を生み出したが,ACI440.1R-15およびCSA S6-14の予測は比較的保守的であった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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