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J-GLOBAL ID：201902254450064886   整理番号：19A0701719

多重HTSバルクユニットを用いた統合磁気軸受の最適設計【JST・京大機械翻訳】

Optimum Design of Integrated Magnetic Bearing Using Multiple HTS Bulk Units

著者 (1件)： Yamagishi Kazuhito (Faculty of Engineering, Yokohama National University, Yokohama, Japan)
資料名： IEEE Transactions on Applied Superconductivity  (IEEE Transactions on Applied Superconductivity)
巻： 29  号： 5  ページ： ROMBUNNO.6801505.1-5  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0177A  ISSN： 1051-8223  CODEN： ITASE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多重基本立方超伝導バルクから成る磁気軸受を調べた。本論文は,異なる性能特性を有する複数の基本的立方バルクを統合して,それらの配置の設計を通して磁場特性を制御することを目的とした。この磁場特性を制御できれば,磁気軸受の最適配置を推定できる。本論文では,基本的なユニットの立方体バルクの平坦性を有する磁気軸受を制御し,配置設計により軸受表面の磁気特性の変化を制御することを目的とした。軸受表面の構造配置パターンを組み合わせることにより,浮上回転体の回転軸の傾斜角を最小化する最適配置の計算を行った。著者らは,3列,3柱正方形配置を有するモデルを構築し,最適化計算によりレイアウトパターンを計算した。次に,この配列パターンを用いて立方体バルクを構築し,レーザセンサを用いて浮体の回転軸の傾斜を測定し,計算結果と比較した。さらに,軸受表面と浮体間の距離および浮上力を測定した。最適配置を通して回転角の傾斜を抑制することは非常に効果的であり,浮上力の制御の実現可能性を示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超伝導 ,  最適化 ,  *磁気軸受 ,  浮体 ,  回転軸 ,  磁場 ,  *軸受 ,  計算 ,  浮上り ,  傾斜角 ,  回転角 ,  *最適設計 ,  *多重化 ,  六面体 ,  改変 ,  *滑り軸受
準シソーラス用語： 最適配置 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 多重 ,  HTS ,  バルク ,  統合 ,  磁気軸受 ,  最適設計