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J-GLOBAL ID:201902254514582123   整理番号:19A0976466

ウイルスRNAの効率的増幅に必要とされるCarning ringspot virus RNA1の5′末端ステム-ループ【JST・京大機械翻訳】

5′-Terminal stem-loop of carnation ringspot virus RNA1 is required for the efficient amplification of viral RNAs
著者 (6件):
資料名:
巻: 265  ページ: 138-142  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0381D  ISSN: 0168-1702  CODEN: VIREDF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カーネーション・リングスポットウイルス(CRSV)は,ダイアントウイルス属のプロトタイプウイルスである。CRSV strainsPV-0097とPV-21の完全長cDNAを構築し,in vitro転写物の感染性を分析した。いくつかの植物に対するPV-0097およびPV-21の感染性は,以前に報告された感染性CRSVクローンである1.30のそれより著しく高かった。これらのウイルスの全RNA配列は類似していたが,PV-0097およびPV-21はRNA1の5′末端に付加的ヌクレオチドを含んでいた。PV-0097およびPV-21 RNA1の5′末端領域において幹-ループ構造が予測されたが,1.30RNA1においては予測されなかった。5′末端幹-ループ構造を折畳むと予測される,PV-0097の末端4ヌクレオチドを含む変異体CRSV 1.30 RNA1は,Nicotiana benthamianaの接種プロトプラストおよび葉におけるウイルスRNAのより高いレベル蓄積を回復した。これらの結果は,CRSV RNA1の5′末端幹-ループ構造がウイルスの効率的増幅において重要な役割を果たすことを示唆する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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遺伝子の構造と化学  ,  ウイルスの生化学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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